部下に贈る本その1

ハンディーカーネギー・ベスト (３冊セット)

まずはこれだろうなあ。

部下に贈る本その2

大人のマナー常識513 (PHP文庫)

次はこれか。どうもノリだけで世の中を渡っていけると思っている節がある。というか、今までの周りがそう育ててきたに違いない。

部下に贈る本その3

なぜか、「仕事がうまくいく人」の習慣 (PHP文庫)

心構えと作法ができたら、次はこれ。テクニカルな仕事処理術。

部下に贈る本その4

「分かりやすい表現」の技術―意図を正しく伝えるための16のルール (ブルーバックス)

一通り基礎ができたら、次は企画系の仕事に必須の「ペーパー作り」の質を上げましょう。

部下に贈る本その5

「分かりやすい説明」の技術 最強のプレゼンテーション15のルール (ブルーバックス)

ペーパーが作れたら、部長や役員に説明しなくてはいけません。

部下に贈る本その6

「分かりやすい文章」の技術―読み手を説得する18のテクニック (ブルーバックス)

ペーパー、決裁書、メール、社会人の仕事文には、純文学の曖昧さや支離滅裂なおしゃべりとは異なる機能美が求められます。

部下に贈る本その7

決算書がスラスラわかる 財務3表一体理解法 (朝日新書 44)

企画でなくとも、総合職としてまっとうな仕事をしたいのなら、結局会社はどういう仕組みでどう儲けるねんというのが分かってないとお話にならない。少なくとも、ゼニカネの流れが分かってないと個々の仕事の最終目標が分からない。

この本は、手軽にゼニカネの流れを理解するのに最適だった。