2004-01-01から1年間の記事一覧

ドッペルゲンガー

唐突だが、人の名前をグーグルで検索するというのが、自分の趣味のひとつだ。人間の足跡がたどれて、なかなかに面白い。特に、自分の名前で検索してみると、思いもかけないことが起こる。メディア露出の多い人なら、自分に関するヒットがたくさんあるだろう…

11月第5週(12月第1週)の活動

■28日(日)20時30分から、六本木のカタリバ事務所にて、11月30日及び12月7日の敬愛学園企画のミーティング。■29日(月)午前中、高田馬場のマクドナルドにて、敬愛学園企画のシミュレーション。大学生同士で、コーチングを行ってみる。18時から、本郷にて…

ラブロマ

滋賀の実家に帰省中。弟の部屋で、新しいマンガを発見。 月刊アフタヌーンで人気爆発中の直球ラブロマンスが単行本になりました。テンポのいい学園コメディとしても楽しめるし、オトナの読者には、恋に真っ直ぐだったご自身の経験が思い出されて、じんわりく…

菊次郎の夏

3日前に、最近心が乾いてるな〜と思い。近所のツタヤで借りてきた。内容は↓ 小学3年の正男は、夏休みにまだ見ぬ母親に会いにいこうとする。近所に住むやくざな風来坊菊次郎が、彼に付き添うことになった。菊次郎と正男の不思議な旅。 久しぶりに、心が動か…

11月第4週の報告(その4)

■24日(水)起床。今日は、長野から東京へ帰るだけ。道中、道端で転んでいるおじいさんを発見。傍らには自転車が。すぐに自動車を止めて、数名がわらわらと駆け寄っていく。とっさの出来事に、気付くのが遅れた自分は、車内に残ったまま。なんとなく、出るタ…

11月第4週の報告(その3)

ここで美しい花火の写真が入ると思っていたでしょう?そうは問屋がおろさない。いや、単に、デジカメではきれいに花火がとれなかっただけ。前にも書いたが、花火大会は実によかった。写真は、大会HPを見てくれればわかる。本当にこんな花火が上がる。しか…

11月第4週の報告(その2)

たいへんおいしい蕎麦を堪能し、次は、安曇野のワイナリーへ行く。ノラ・ジョーンズをかけつつ、信州の高原を疾走。なんだか知らないが、青春って感じだ(意味不明)。ひととおり見学した後、ワイナリー横の広場でバレーボールが始まる。負けたほうが、ワイ…

本棚購入

昨日、本棚をひとつ追加。これで、やっと積読状態から脱出。本好きの人ならわかると思いますが、本は、積むと死んでしまうのです。しかし、これだけの本、消化しきれてないなあ。

11月第4週の報告

■21日(日)何をしていたのかまったく記憶&記録なし。そういう1日って、何か無駄にしてしまった気がする。■22日(月)長野旅行初日。大勢で旅行するなど、いったいいつ以来だろう。面子は、NPOカタリバの連中。ロッジを借りて2泊3日、花火大会つきだ…

そういえば

今日は、ジョン・レノンの命日、かつ、真珠湾攻撃の日ですね。レノン・レジェンド ― ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ジョン・レノンジョン・レノン東芝EMI 1998-10-07売り上げランキング : 2,272おすすめ平均 ジョン・レノン入門ジョンのソロの集大成入門とし…

長野に行ったさ

11月22日(月)から11月24日(水)まで、長野県に行った。えびす講花火大会を観るためだ。花火は、最高。全国の花火職人が、「今年の俺の一発」を上げに来るらしい。長野の自然も満喫し、温泉も、おいしい料理も食べた。やはり、ずっとコンクリートジャング…

11月第3週の報告

■14日(日)13:30〜15:30まで、NPO法人「育て上げ」ネットの定例会に出席。講演に来ていたジャーナリストに名刺を渡すが、なしのつぶて。やむを得まい。名刺は数打ちゃ当たるだ。代表者の工藤啓氏とお近づきになれなかったのは残念。その後、夕方からカタ…

夜型

私は、夜型だ。今日も、午前中に起きたものの、ほとんど寝ているのと同じ状態。本を読んでもまったく頭に入らない。勉強ができない。本を「見ている。」と言った方が正しい。どうにかならんものか。結局、脳みそが目覚めてきたのは、夕方に「コッペパン ジャ…

先週の活動

7日(日)から9日(火)まで平凡な毎日。本を読み、バイトをする。英語と簿記の勉強にもっと力を注がねば。10日(水)午前中、美容室にて整髪。長い髪型はうっとうしくて嫌いなので、いつも短髪になる。あまり伸びていなかったらしく、美容師さんに「こ…

マスコミ

知人のブログに、⇒■のような記事が。似たようなことは、私も阪神大震災のときに経験している。私自身は、近畿でも被害のほとんどなかった地域に住んでいたが、当時の報道の仕方には少なからず疑問を覚えたものだ。最も鮮明に覚えているのは、地震後しばらく…

びわ湖わんわん王国閉鎖

地元から衝撃のニュース。そもそも、ヤフーのトピックスに載ること自体がびっくり。全国区だったのか。 伊藤忠商事の子会社「ミスターマネジャー」と、「つくばわんわんランド」を運営する「サンスイコーポレーション」が、株式会社「わんわん王国」を設立し…

紅の豚

正確に言うと、映画館で観たわけではなく、TSUTAYAで借りてきたDVDをパソコンで観たことになる。最近、内向的な性格を外向きに改めようと、あちこちで精力的に外交活動を繰り返していた。結果、多くの刺激的な人と出会うことができ、かなり世界は広がり、ま…

ピカソ展

去る10月24日(日)、損保ジャパン東郷青児美術館に、「ピカソ展」を観に行った。最終日とあって、人も多く、あまりゆっくりと鑑賞できる雰囲気ではなかった。正直言って、私は、美術芸術の類は一切わからない。というより、薀蓄を傾けることに意味を見…

山猫

さて、本題の映画だ。ヤフームービーによると 解説: イタリア統一戦争の時代に、没落する貴族と新しい時代へ向かう若者をを描いた一大叙事詩。監督・脚本はイタリアが誇るルキーノ・ヴィスコンティ。主演はアカデミー俳優のバート・ランカスター、タンクレデ…

早くもクリスマス

今日は、紀伊國屋書店へもろもろの本を買いに、それから、サザンシアターで上映中の「山猫」(1963年イタリア、ルキーノ・ヴィスコンティ監督)を観に、新宿へ行った。映画の感想は後に記すとして、町の様子だ。たっぷりと本を買い込んで、喫茶店でコーヒー…

金持ち父さん、貧乏父さん

社会人になるのだから、人生のマネープランも立てておかねばならないと思い。知人の薦めもあってこの本を読んだ。性格が天邪鬼なため、ベストセラーになると反射的に背を向けてしまうことが災いし、いまだに読んだことがなかったのだ。とはいえ、前々からこ…

またしても台風

今年もう何個目の上陸だろうか。台風23号が、日本列島を縦断中だ。私のアルバイト先である損害保険会社のコールセンターは、台風が来るたびに大忙しである。「屋根瓦が飛んだ。」「飛んできた看板で壁に傷がついた。」「雨漏りがして家の中が水浸しになっ…

チェ・ジウ

ご存知、冬のソナタのチェ・ジウさん。私は、家にテレビがないので、ドラマ自体は観たことがないのだが、最近とみに人気である。この人の顔は、何か不思議だ。単なる若い女性の顔でもなく、どこかちょっとオバサンの色が混じっている。ひょっとすると、その…

法科大学院の志願者激減 新司法試験の合格率懸念?

思ったとおりの展開だ。数日前に、新司法試験の合格率が、当初計画より大幅に低くなるという記事があったが、冷静に情報を収集していれば、そのようなことは予見できたはずだ。私自身は、現行司法試験に3回ほど挑戦して、いわゆる司法浪人も経験したが、法…

現実店舗の必要性

本日、短期留学のため、銀行に英文の残高証明書を取りに行った。すると、「他支店の口座になるため、1週間以上かかります。」と言われた。私は、現在荻窪在住だが、以前荒川区町屋に住んでいたことがある。銀行口座はそのときに作ったものだ。そして、窓口…

ステーシー

ザムザ阿佐ヶ谷にて、「ステーシー 少女ゾンビ再殺談」を観劇。この劇団の公演は初めてだが、選ぶ題目がすごすぎる。以前は、「ドグラ・マグラ」や「家畜人ヤプー」をやったらしい。今回もシュールなお題目。大槻ケンヂ原作のホラー(?)小説だ。演技の質が…

仕事のなかの曖昧な不安

本日、『仕事のなかの曖昧な不安』(玄田有史著)を読了。著者は労働経済学者で、最近は若年者の労働問題に積極的に取り組んでいる。本書の主張は「中高年が労働市場で既得権益に固執する結果、若年者の就業機会が失われている。就職できた若年者も、魅力あ…

怒りは、役に立つのか。

私は、コールセンターで外部から電話を受けるアルバイトをしている。そこで日々働いていて思うことは、「怒る人は結局損をしている。」ということだ。仕事柄、苦情や要望の電話はしょっちゅう受ける。いわく、担当者の態度が悪い、電話がまだこない、書類が…

バレエ・カンパニー

今日は所用があって、渋谷に行き、時間をもてあましてしまったので、行きあたりばったりで映画を観ることにした。エンターテイメント系を観る気分でもなかったので、たまたまBunkamuraでやっていた「バレエ・カンパニー」(原題は The Company)を観た。スト…

牛乳は、やはり毎日飲むべきか。

2時間ほど前、シャケ(鮭)のホイル焼きを食べていたら、骨をかんだ時にガリッと音がして、歯が欠けていた。数年前にも、大学食堂でホッケをかじった時に歯が欠けた。断っておくが、私はまだ20代である。そのときも、そして今回も、一人暮らしの食生活が…